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日本発の手書きタブレットenchantMOON(エンチャントムーン)のマニアサイトです。やっと入手したばかりだというのに、先走って?萌え擬人化イラストをクリエイターの方に作成していただいたりしてしまいました。
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enchantMOON向けに、液晶保護シートなどでもおなじみのミヤビックスさんでサンプルを作成しているようです。

ミヤビックスさんから液晶保護フィルムの素材サンプルを頂きました。 | enchantMOON News- enchantMOON ; The Hypertext Authoring Tablet

ミヤビックスさんの販売サイトは以下。




代官山の蔦屋で体験した際は、液晶保護シートがなくても特に気になりませんでした。

しかし、屋内でしたので、屋外での使用や長期間の利用を考えるとやはり保護シートは必要でしょうね。

発売したら、本体に貼って試してみるつもりです。



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こちらのブログ記事に、enchantMOON39,800円になった経緯が述べられています。

enchantMOON価格決定プロセス / "新しいコンピュータ"が39,800円である理由 - UEI shi3zの日記

39,800円。

高いとも安いとも言えないような微妙な金額です。

確かに、これ以上高くすると手が出しにくく、安くすると文字通り「安っぽい」イメージになりそうです。

私は代官山の蔦屋での体験会で購入を決定しましたが、体験していなければこの金額では購入しなかったと予想されます。

WiFi機能はありますが、公衆無線LANが無いところでは別途WiFiルータが必要になります。

そう考えると、ちょっと高いと感じるかもしれませんが…

それはそうと、上記のブログの記事は単にenchantMOON自体の価格決定の経緯と言うだけでなく、

商品の価格を決めるうえで必要な事(プロセス)

が述べられていて参考になります。

こういったデバイスを作るには、どうしても大手メーカの方が有利のような気がしますが、最近はそのハードルも徐々に下がってきているのかもしれません。

それでも「モノづくり」の上で、いろいろと検討し、最終的に責任者や経営者が判断を下すのは、いつの時代でも同じなのかもしれません。

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さて、いろいろと話題のenchantMOONですが、

名前の由来って何?

という素朴な疑問が。

enchant=魔法にかける

moon=月

うーん、これではどっかの魔法少女みたいではないですか。

それはさておき、詳しい経緯が開発元のUEI社長さんのブログに掲載されていました。

enchantMOONという名前になった理由

詳しくは読んでいただくとして、コードネームがGARUDAというのには驚きです。というか、それでも普通にカッコいいのですが。

それから、月の女神の名前からMOONの言葉を入れることが決まったことや、ひいてはNASAを引き合いに出しての会社の前身の設立時の思いなど。

長い記事ですが、結構面白く読まさせていただきました。

そしてenchantのもう一つの意味=魅惑する。

これらが重なった時、encahntMOONはそれこそ操作時の円を描く操作のように一つにつながったのではないか、と感じました。

発売前にあまり期待しすぎたり、逆に「どうせ期待外れだ」とひねた考えをする人もいるでしょうが、名前一つとっても結構物語があります。

それを知ることができただけでも、私はちょっとうれしい気分になりました。

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日本発手書き特化型デバイス:enchantMOON

http://enchantmoon.com/feature/

誠 Biz.ID:日本発のオルタナ・タブレット「enchantMOON」は“魔法の紙”になれるかなどにもコンセプトや体験レビューなどが掲載されています。

この度、代官山の蔦屋で10分ではありますが先行体験ができると伺い、電車でも行ける距離であるので蔦屋さんに電話して予約をしてみました。

5/25・26日の体験会の直前2日前に電話したのですが、25日土曜日はまだ空きがあるとのこと。

ちなみに、電話で応対していただいたスタッフの方も

「字の汚い同僚の文字も認識できましたよ」

と、期待を込めたような明るい声で感想を述べていました。

そして当日。

本当は写真にでも撮りたかったのですが、基本NGとのこと。

というか、10分程度では体験するだけで精一杯なんでしょうが…

10分体験での結論。

まだまだ発展途上かもしれないが、ポテンシャルは高そう!!

体験では、

・新規ユーザ登録

・メモの取り方

・写真の撮り方

・他のメモや写真とのリンク

などを体験しました。

文字認識は、もう少しレスポンスが良くなると快適かと。

専用のペンが、「ペン先側のボタンを押しながらだと消しゴム」というものでしたので、慣れるまでは消しながら文字を書いていました。

残念ながらWebブラウズができなかったのですが、メモとの連動で色々と可能性が広がりそうです。

また、個人的には

ごついハンドルがお気に入り

です。

一般のタブレットは正直シンプル過ぎて、持ち運びや「手に持って支える」という行為が意外と体に負荷をかける場合があります(おおげさ?)。

しかし、enchantMOONでは上部にごついハンドルがついており、手に持つ・手で支える・スタンドにする、と重宝に使えます。

ただ、そのせいか8インチでありながら500g以上の重さは気になります。

個人的には500g以下が最適かと思います。

とにかく可能性を信じて予約。

今回の発注分は第3ロットらしく、発売は6月下旬か7月上旬とのこと。

いまから楽しみですね。

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