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日本発の手書きタブレットenchantMOON(エンチャントムーン)のマニアサイトです。やっと入手したばかりだというのに、先走って?萌え擬人化イラストをクリエイターの方に作成していただいたりしてしまいました。
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UEI社長・清水亮さんのブログに、enchantMOON開発の思い入れというか経緯について掲載されていました。

僕たちがenchantMOONで本当に実現したいこと - UEI shi3zの日記

ちょっと長めの文章ですが、「紙の再発明」というコンセプト、そして思い入れが伝わってきます。

私は最初興味本位でトライイベントで体験し、正直「まだ動作がもっさりしているなー」と思いながらも予約しました。

単に新しい物好き、というかカッコいいもの好き(悪く言えば厨二っぽい?)で購入したのもありますが…

直感的に、

色々アウトプットしてみよう

クリエイティブなツールにしよう

という思いもありました。そしてそれができるデバイスがenchnatMOONだと直感しました。

スマートフォンやタブレットが劇的に進化し、いつでもどこでもネットにつなげる時代になりました。

起動も早く、メモとして使うのも(紙のメモまでは柔軟ではないですが)できるようになりました。

しかし、どうしてもタブレットやスマートフォンは受動的になりがちです。

WebブラウザやSNSから流れてくる情報を「受け止める」だけで精一杯になっている感も。

Webブラウジング(ネットサーフィン)や動画サイト閲覧は楽しいですが、それらは直接は何も生んで(創造して)くれません。

場合によっては時間の浪費にさえなることも…

enchantMOONのような手書きスタイルというか、「描かなければ(書かなければ)先に進めない」スタイルですと、そこには「描く(書く)側に主体性がある」「主導権を握れる」というアドバンテージがあるように思えるのです。

ITはどうも「人間が使う」というより「ITに使われる」方向へ進化してきた感があります。

各種書籍や、そしてずっとIT分野で仕事をしてきた経験からもそう感じます。

もう一度、人間に主権があるITへのとっかかりにしていきたい、その一つの可能性がenchantMOONにあるのではないか?というのは、大げさなのでしょうか。

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